ほんわかお話し会を開催します!
毎月不定期で2回開催しています。
Switch「親の会」の第1回目から参加してくれている柿本さんがオンラインでお話しできる企画を立ち上げて下さいました。
家からなかなか出られないお母さんもオンラインで繋がりましょう!という素敵な企画です。
詳細はチラシをご確認下さい。
▶︎参加費:無料
▶︎申し込み:ほんわかお話会専用メールアドレスへ
switch.toyama.honwaka2022@gmail.com
お申し込み後、URLをお知らせします。
都合が悪くなった等のキャンセル連絡は特にされなくてもよいです。
参加される方は、時間内の好きなタイミングで入ってきてください。2時間開けっ放しにしておりますのでいつでもどうぞ。
↓ 担当者よりメッセージ ↓
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皆様おそろいで、良いお年をお迎えになったことと存じます。
本年も宜しくお願い致します。
昨年もほんわかお話会を毎月2回開催し、いろんな思いをお聴きすることができました。ありがとうございました。
その中で、こういった会に参加するのにはとても勇気がいるよね、でもこういう場があって嬉しい、助かる。参加してくださって嬉しい、励みになる。ありがとう、というお互いの気持ちを伝える場面がありました。
そこで、この前たまたまInstagramで見かけた投稿があったので、不登校の内容ではないのですが共有したいなと思います。
日本財団のInstagramより引用しました。こどもまんなか社会につながる子ども支援の活動ついてのマンガです。
https://www.instagram.com/p/C0BuaAbP-Pf/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
ここに紹介されているNPO法人さんが、
「してあげる」「してもらう」関係ではなく、「ともに子育てにかかわる仲間」という関係づくりを目指している。
と書いてあります。
この言葉が私の思いにしっくりきました。
この後の第2・3話も読んでいただけたらと思います。
第3話にあるはらばあちゃんの「頼ることは生きていくために大事なチカラ」という言葉。これが大人にも子どもにも、とっても重要だと思います。
困ったときに頼れる場所・人としていつもいたいなと、また私も当事者なので、皆さんに頼らせていただくことも大いにあると思います。そしてこの漫画のように、繋がること・頼ることによって、不登校のことばかりではなく子育てや生きることの本質に気付くこともあるかと思います。
子どもを真ん中に置き、お互いに子どもを育てる仲間として、頼り頼られみんなでみんなの子どもを育てていきたい。
いつも必ずできないかもしれませんが、そんな思いを持ちながら今年もゆるゆるこつこつとやっていきたいです。
昨年12月は私は末娘が外へ行きたがらないのもあり一緒に家にいて、ほぼリアルな他者と関わることがありませんでした。そのため、家の中でどう過ごすかを考えることが多くなっています。今は色々と考えた結果、娘は学校との距離をおいているので余計にそうなっているのですが、そのお陰か娘が意欲的になることが増えました。なのでこの現状の中、親の私がいかに前を向いて過ごすか。親ができることは何か、家にいながらも親子共に人と繋がる機会をどう作ればよいのかと模索しています。皆さんからもこんな場がほしい・こんな機会がほしい等あれば教えていただけたらと思います。
それでは今年も、いつでもどんな方でもお気軽にご参加ください。
以下、1月の案内となります。
【日程・場所等】
☆1月12日(金) 10時~12時頃 オンライン(Zoom)
☆1月27日(土) 13時半〜15時半頃 オンライン(Zoom)
※ほんわかお話会専用メールアドレスまでお申し込みください。
※顔出しなし、聞くだけ専門、チャット会話のみ等を希望の方は、なるべくお申し込み時にお知らせください。
今月もゆるゆるとお話しし、ほんわかな気持ちになっていただけたらと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
ほんわかお話会担当:柿本 久美子
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この活動は「富山市わがまちサロン事業補助金」を受けて実施しています。